ふぅ…、何とか怒涛の攻撃を凌いだ、よしカウンターだ!
こんなとき、4-3-3 あたりのフォーメーションを使っていれば、サイドに放り込むことで一気に形勢逆転できる。

しかし 4-2-3-1 などでは、SMFも積極的に守備に参加してしまい、カウンターのチャンスであっても “遅攻” になってしまうこと多い。 つまり、選手の上がりを待たなければならず、相手に守備の体勢を整える時間 を与えてしまうのだ。

こんな時はサイドからの攻撃は諦め、まだ手薄であろう中央を「少ないタッチ」で突破する方法を考えたい。

3回のボールタッチでGKと1対1

あえて中央を突破する

相手の攻撃を凌ぎボールを奪取、パスを受けたOMFが、サイドには目もくれず中央のスペースへドリブル。

中央のスペースへドリブル

抜け出すためのくさび

一歩先に抜け出しているFWに「くさびのパス」を出すと同時に、自身も前方に走りこむ(ワンツーの形)。 パスを受けたFWは、ダイレクトで後方へスルーパスを出しボールを返す。

バックスルーパスを使ったワンツー

ダイレクトでグラウンダースルーパス

この時、FWをマークしていたDFは、先ほどの過程「FWからOMFへのバックスルーパス」に反応して、ボール方向に移動し FWへのマークが甘くなる 場合が多い。そこで、パスを受けた(追いついた)OMFが、すかさず ダイレクト で前方へグラウンダーのスルーパス。

オフサイドラインを抜け出しGKと1対1

フィジカルが強いFWならば、パスを受けた時点で振り向いて「強引に突破」することも可能だし、もっと効果的な方法もあると思うが、「フライスルー」やいわゆる「ゴリ」を使わず、相手の裏をつきつつ少ないタッチで華麗に(?)ゴールへ向かう事ができる。

4-2-3-1 を採用しているリヴァプール「トーレスとジェラード」の関係で、こんな形でゴールできたら気持ちいいのではないかな。という事で、 赤いアイコン を使ってみた…。

About to Kick Off
PHOTO by: Nigel Wilson