気が付けば 2010 FIFA ワールドカップ開催まで2週間。W杯に出場すらできないサッカー弱小国、という時代を考えれば、最低限の結果は残している日本代表だが、まさにその出場が決定してから明るい話題が見えてこない状況だ。
それでも、出るからにはやはり応援したくなるし、何とかネガティブな世論を見返す結果も期待したいところだが、世界から見た日本代表はどう映っているのだろうか?
左の図は、イギリスのあるブックメーカが算出している出場国のオッズ。日本代表は、スロバキアと並んで下から6番目の評価となっていて、納得せざるを得ないが、韓国とも差がつけられている。
オッズの見方
日本で一般的な倍率表示にするには、(左の数字+右の数字) ÷ 右側の数字 となる。
例)イタリア: (14+1) ÷ 1 = 15倍、ブラジル: (9+2) ÷ 2 = 5.5倍
このサイト内で、ワールドカップ(南アフリカ)ずばり優勝国は? というアンケートを行っているが、ほぼ同じような結果となっているかな。
資産を50%増にするチャンス!?
下の図は、各対戦カードに付けられたオッズを切り出したもの。「日本が勝てることはないだろう」といわれているオランダ戦。そのオッズは、オランダの勝利 1.5倍、日本の勝利 7.5倍となっている。(引き分け 3.75倍)

債券、宝くじ、toto、株、為替、競馬…。資金・資産を増やすための投資やギャンブルにはさまざまなものがあるが、リスク(0)に見合ったリターン(50%増)かどうかの判断は別として、どうだろう、手堅くないだろうか…。
ブックメーカのオッズは、日々変動しています。これらのオッズは、2010年5月27日、日本時間22時ごろのものです。
日本は駄目な国なの?
日本サッカー となると、世界からは失笑すら聞こえてくる状況だが、日本に対する自尊心をなくしたときは、「誤訳御免」というブログがお勧め。
有名ブログなのでご存知の方も多いと思うが、「世界から見た日本」をテーマに、海外のフォーラムやYouTubeに掲載されている外国人のコメントなどを翻訳した非常に興味深いブログ。
「だから私は日本人に生まれたかったのよ!」とか「こういうクールなものは日本人に任せておけば大丈夫さ!」なんて外国人のコメントを見ると、ん?日本も捨てたもんじゃないな、と元気になること間違いなし。
また、このブログの中に、中村俊輔スペイン移籍に別れを惜しむセルティックサポーターの声 という記事がある。
不甲斐ない言動とプレイから、かつて「神」扱いだった中村も今では批判の的となっている状況で、中村に対するネット上のコメントはすごい盛り上がりを見せる。
そんな批判コメントには同意する部分も多いのだが、この記事では、NAKA を英雄視するセルティックのサポーターの気持ちがとても伝わってくる。一人の日本人を愛してくれるスコットランド人、日本人を徹底的に叩く日本人…。この記事を読んで、何とも居た堪れない気持ちになってしまった・・・。
